もらって嬉しかった 出産祝い!
こんにちは、kotohaです。
現在生後2ヵ月の娘(ペタコ)の子育て中です♪
出産後、有り難いことに多数の方からお祝いをいただきました。
親戚や両親の友人などからは「子育てで必要なものを買ってね!」とお祝い金を頂けたのもとっても有り難かったのですが、私や旦那の友人・会社の先輩からはプレゼントを頂けたのもとっても嬉しかったです。
その中でも特に「これは有り難い!」と思ったものを、今後自分がプレゼントを贈る時の為にも備忘録として残しておきたいと思います。
おむつポーチ
おむつポーチは産前「なくても何か袋で代用できるでしょ!」と思い購入していませんでした。
出産後に必要な物はたくさんあるので、おむつポーチは後回しになりがち。。。
そういった物をプレゼントで頂けたのでとっても有り難かったです!
ちなみに私はとなりのトトロが大好きなのですが、友人はそれも踏まえてトトロのおむつポーチをプレゼントしてくれました!
とっても可愛くて、使う度にハッピーになれます^^
なのでプレゼントで頂けて有り難かったです^^
【産後うつを防ぐために】積極的に他の人との接点を持とう!
こんにちは、kotohaです。
現在生後1ヵ月の長女(ペタコ)の子育て中です!
今はまだ里帰り中で、実母のサポートも受けているので、「育児大変だわぁ~」と言ってしまうのは甘いのかもしれませんが・・・
ここ数日、そんな気分でした。。
ペタコはよく寝る子で、生後2週間くらいまでは、泣く⇒オムツを替える⇒おっぱいを飲む⇒ちょっとあやせば寝る というような感じで、手のかからない子だなぁと思っていました。
それがここ1週間ほどは日中ぐずる時間が長く、泣く⇒オムツを替える⇒おっぱいを飲む⇒あやすと寝る⇒布団に置くと起きる⇒あやし続けて疲れてきたので椅子に座ると泣く⇒立ってあやす⇒寝たようなので布団に置くと・・・起きる
という様な感じで、他に何もできない状態でした。
実母は夕方から夜にかけて働いており、日中も習い事や用事で出掛けることも多く、里帰りはしていますが、ペタコと二人の時間がほとんどです。
ペタコが日中ずっとぐずっていると自分のご飯も作れず、、納豆ご飯やパンなど食べていたら、なんて自由のない生活なんだと思えてきてしまいました。
(実母はあまり料理が得意でなく、、たまには作ってはくれますが;;)
やばいやばい!このままではいかん!!
ということで、まずは旦那に電話で吐き出してみました(笑)
旦那は話を聞いては労いの言葉などかけてくれるので有難いです。
そして、友達に連絡ー!出産後に会いに来てくれると言ってくれていた友達に「そろそろどう?」とお誘いをしたところ、今日来てくれました!!
やはり友達と話すのは楽しい!
そして他の人からペタコのことを「かわいいね~」と言ってもらえると、「やっぱりかわいいなぁ」と改めて思えました。(普段からもかわいいとは思っていますが;;)
そしてなぜか今日は大人しく寝てくれるペタコ。
知らない人が来て緊張したのかな?!
出産前に市が開催している産前教室に参加した際に見せていただいたDVDで、「人間は本来、何人かで子育てをする生き物、一人で育てるようにはできていない」というような内容がありました。(詳細には何という言葉で説明されていたのか覚えてないのですが・・;;)
それを見て、一人で育てるようにはできていない人間の自分が、それをやろうとするのは無理があるなぁ、、積極的に周りを頼ろう!
と思った記憶があります。
頼るというのはペタコの世話を頼むということではなく、周りとの接点を持って、ペタコと二人だけの世界にならないようにしよう ということです。
まだ産後うつ というレベルには全然至っていないのですが、里帰りから自宅に戻ってからが心配なところ。自宅は地元からも離れており、近くにあまり友人もいないので、これから積極的に人との繋がりを持つようにしていきたいと思っています。
乳頭拒否?!母乳で悩んだ入院生活
こんにちは、kotohaです。
2019年7月末に女の子(ペタコ)を出産しました。
今日は入院中に直面した母乳についての悩みを書いていきたいと思います。
■出産後初めての授乳
初めておっぱいをあげたのは産後30分頃。
助産師さんに促されおっぱいをペタコに加えさせると吸いだしたことにびっくり!!
まだ透明な液しか出ていない状態でしたが、助産師さんからは「おっぱいのマッサージ頑張ったの?(^^)」と言っていただけたくらい、出は悪くないようでした。
初めての授乳という幸せな時間を経験し、これからずっと続いていくんだなぁなんて思っていました。
■産後3日目、乳首を拒絶する我が子
産後、順調におっぱいの分泌はされており、乳首の形もよいと助産師さんから声を掛けていただいていたので、ペタコもどんどん吸ってくれるとばかり思っていました。
ですがおっぱいの張りが強くなってきた産後3日目から、お腹を空かせて泣いているペタコに乳首を加えさせると手でおっぱいを遠ざけながら嫌がるようになりました。
指で摘まめばおっぱいは出てくる。
口を動かせば飲めるはずなのになんで??
泣きながらおっぱいを手で遠ざけようとする姿になんだか切ない気持ちになってしまいました。
■原因は乳頭拒否?!
その後は授乳の度に何度も何度も乳首を加えさせては口から出される…の繰り返し。
何回かに一回は吸ってくれましたが、乳首からの母乳ではお腹を満たせず、その後にミルクを足していました。
助産師さんたちは頻繁に授乳の様子を見にきてくださいました。
私が上手く吸ってくれない原因は飲んでくれる何だと思うかという質問をした時、ある助産師さんから「もしかしたら乳首より哺乳瓶に慣れてしまったのかも。乳頭拒否気味になってるかもしれない。」という話がありました。
出産前日は陣痛で寝れず、出産当日は気分が高ぶったのか?それとも痛みもあって眠れなかったのか…という状態でほぼ2日間眠れていなかった私。
今後の育児に備えて体力を回復させなければ!!という思いと、寝たほうがいいよと助産師さんに言っていただけたこともあり、本来は産後翌日の午後からは母子同室のところ、私は産後1日目の夜もペタコを新生児室で預かってもらっていました。
私が預けすぎたから哺乳瓶に慣れてしまったのだろうか…
乳頭拒否についてインターネットで調べるとなかなか直らないという記載もあり、乳首から吸う回数を減らしてしまった自分を後悔しました。
そして、産後数日でこんなにも不安になるとはと自分でもびっくりしました。
■前搾に乳頭保護器 いろいろトライ!
その後、助産師さんからいろいろとアドバイスをいただき、いろいろと試してみました。
乳頭保護器を使えばある程度は吸ってくれる。
あと前搾(授乳前に搾乳する)をしておっぱいの張りを少し取ってあげると乳首に吸い付いてくれる確率が上がりました。
その様子を見て助産師さんからは「乳頭拒否というよりは、おっぱいが張りすぎてて上手く飲めないのかもしれない。」と言われ、退院後すぐにドラッグストアで買える搾乳器を教えてもらいました。
退院してすぐに赤ちゃんをドラッグストアに連れて行くのは嫌だったのですぐさま母親に連絡し、退院のお迎えにきてもらう前に買っておいてもらうことにしました。
■退院後2日で乳首から飲めるようになりました!
退院後の授乳時は、前搾→乳首から飲ませる→事前に搾乳しておいた母乳を哺乳瓶で飲ませる(毎回ではない)→後搾(授乳後に搾乳する)→哺乳瓶・搾乳器の消毒
というのが授乳のルーティーンになりました。
消毒は電子レンジでできるタイプのものを購入しました。
退院後1週間くらいは左乳首は飲んでくれるけれど右乳首からはなかなか飲まないなどありましたが、その後はどちらからも上手に飲んでくれるようになりました。
生後2週間経った頃からは前搾しなくても飲めるようになりました。
なかなか上手く吸えなければ買おうと思っていた乳頭保護器は今のところは買わなくても大丈夫そうです。
生後3週間の現時点ではペタコの吸う力が弱く、乳首から吸わせた後に哺乳瓶で搾乳しておいた母乳を飲ませていますが、成長とともにそれも必要なくなるかな?!
まずはペタコがお腹いっぱいになることを優先に焦らずにやっていきたいと思います!
出産!7月30日、無事に女の子が生まれました
こんにちは、kotohaです。
2019年7月30日、無事に元気な女の子が生まれました!!
【出産までの様子】
私が出産した病院では計画分娩を採用しており、36週以降は週に1回の健診に通い、子宮口の状態を見つつ入院日を決める予定でした。
38週を過ぎた健診でも医師からは「まだだね~」と言われていたので、これは予定日の8月1日を過ぎるかなと予想していました。
■7月29日 破水
前日までおしるしや前駆陣痛もなく普通に過ごしていたのですが、7月29日の9:40分頃にトイレに行くと突然大量の水が出てきました。
「これが破水か!?」
と思うと同時に、8:30頃の時点で少しパンツが湿っていたのですが、それ破水だったのかー!!と思いました。寝汗か尿漏れ?と思っていたので(^^;
すぐに病院に電話し、準備ができ次第来てくださいとのことで入院バッグを持って10時15分頃病院に到着。
すぐに診察していただき破水確定。そのまま入院となりました。
■陣痛待ち
入院後は陣痛を待ちましょうということでそのままベッドで待機。破水しているのであまり動かないように言われ、トイレ以外はベッドで横になっていました。
破水した時点で旦那に連絡。里帰り出産なので旦那は片道2時間半かけて来るのですが、仕事が落ち着いている時期ということで夕方には病院に来てくれました。
医師からは日は跨ぐと思うと言われていたので旦那には今日中くらいに来てくれればいいよと伝えたのですが大分早めに来てくれて、気分転換になりました。
■7月30日 午前0時過ぎから陣痛がきた
午前0時過ぎ頃から軽い生理痛のような痛みが始まりました。12~15分間隔くらいでしたが、何か変化があったらすぐにナースコールするように言われていたのでナースコールをすると助産師さんが見にきてくれました。
もう少し間隔が短くなったら陣痛室に移動しましょうと言われ、そのまま様子見。
その後何回か助産師さんが様子を見にきてくださり、午前5時頃に子宮口も指2本分くらいは開いてきたこと、陣痛間隔も5~7分くらいになっていたことから陣痛室に移動しました。
■朝から陣痛促進剤投与
7月30日 8時過ぎくらいに医師の診察があり、破水もしているので時間を掛けすぎない方がよいということで陣痛促進剤投与が開始されました。
いきなり痛みが増すということはなく徐々に痛みは増していきました。
昼食時は食べられるけれど3分間隔くらいで痛みがくるので休み休み食べていたらなかなか量が食べられず。
この後いつまで続くか分からない戦いに向けてエネルギー補給をしたかったのですが、医師の診察が私の昼食待ちの状態だったので早めに切り上げました(^^;
■本陣痛
段々痛みが強くなっていく中、陣痛室で付き添ってくれていた旦那、実母は背中など擦ってくれ、サポートしてくれました。
これはものすごい痛い!!と思い出したのは午後3時頃から。
ものすごく痛かったのは痛かったのですが、陣痛がくる度にお腹の赤ちゃんに心の中で語りかけることで何とか乗りきれました!
痛みが強い時は赤ちゃんもすごく頑張ってる時。ものすごい痛い思いをしてるかもしれない。。(実際はどうか分かりませんが…(^^;)
という思いの中、
お母さんがいるよ~大丈夫だよ~
と心の中で語りかけていました。
そして陣痛の痛みは、赤ちゃんが壁に押し潰されそうなところを私が食い止める!というようなイメージで耐えました!(笑)
■16時少し前に分娩室へ
陣痛促進剤投与後はNSTをずっと着けていたのですが、16時少し前に赤ちゃんの心拍が下がっているという話がありました。
子宮口は9cm程。
最悪、帝王切開の可能性もあるという話を医師から受けつつ分娩室へ。
旦那は陣痛室までの付き添いとしていたので、分娩室には立ち会いなしとなりました。
■16時29分 出産
そしてついに!!16:29に元気な女の子が生まれました。
体重は2772g。
エコーでは推定3100gとされていたので、予想より軽め。
ただ、臨月に入ってからお腹の赤ちゃんには「お互い負担が少ないように2700~2800くらいで出てこれるといいね」と語りかけていたので、ちょうどいい体重!!と思いました。
生まれてきた我が子を腕に抱かせてもらい、よく頑張ったね!お疲れ様!と声をかけました(^-^)
ただ、よく我が子を抱いたお母さんが涙を流しているのをテレビとかで見ますがそんな風にはならず、、
「このちゃんと人間の形をした子が私のお腹の中にいたの!!?結構大きいのにこのお腹に収まってたの!?」
という驚きの方が大きかったです(笑)
出産後は分娩室に旦那が入り、2時間程家族3人の時間を過ごしました。ほんわかした幸せな時間でした。
また育児についてはブログに綴っていきたいと思います。
産前休暇の過ごし方
こんにちは!現在、臨月のkotohaです。
今週から37週突入。正産期に入りました。
あとちょっとで赤ちゃんに会えるのかぁと思うと
ドキドキワクワクの日々です。
現在は週に1回妊婦検診に行っていますが、経過は順調!
ただ、まだ出てくる気配はないとのことで、もう少しお腹の赤ちゃんとの一体生活を
楽しみたいと思います。
産前休暇ですが、少し有給をプラスして32週からお休みを頂いています。
私は里帰り出産なのですが、里帰り前に通っていた産婦人科は分娩施設がなく、
医師からは「何かあって里帰りできないってなった時にうちでは産めなくて
分娩する場所を探すのが大変になるから、早めに帰省して!」と言われてましたので、
そのアドバイスをもとに早めの里帰りとしました。
産前休暇は最初の1週間は自宅で過ごし、その後実家に帰っています。
実家ではのんびりし過ぎかなぁと思うくらいのんびりさせてもらっていて
有り難い限りです。
さて、出産後は産前休暇のことなんて覚えていないくらい
バタバタするのかなぁと思うので、産前休暇中にしてきたことを
備忘録も兼ねて振り返ってみたいと思います。
【産前休暇中に取り組んだこと】
まず、自宅で過ごした1週間では主に以下のことをやりました。
◇出産後に提出が必要となる書類の準備
産後は旦那が役所に必要書類を出すことになりますが、
事前に用意できるもの・書いておけるものは書いておこう!と思い、
市役所に書類を取りにいきました。
◇保険の見直し
独身時代から入っていた保険についてこのタイミングで見直しを行いました。
◇断捨離
現在自宅は少し広めだけどワンルーム。。
赤ちゃん用品を入れる場所を確保する為に断捨離を頑張りました!
ただ、場所が足りるか大分不安ですが・・・^^;
◇歯の治療
妊娠がちょうど分かったくらいに念のために歯医者で検診を受けたところ、
数本虫歯が見つかりました。
ただ歯科医からは念のため安定期に入ってから治療しましょう!という
話を受けたので指定された時期から通院を開始。
出産前に歯の治療を終えることができ、一安心です。
◇コンタクト購入
産後は眼科に行くのもちょっと大変なのかも、、ということで、
とりあえず1年半分をまとめて購入しました。
◇写真の整理
1年以上前に挙げた結婚式の写真をアルバムにしようと思っていて
後回しにしていたのでこの機会に作成!
(両親など参列してくださった方々には事前に抜粋したものを現像して
渡していました。)
◇友達に会いに行く
産後はゆっくり会えないかもしれない!ということで、
会いたい友達とご飯に行ったりしておきました。
◇旦那の好きな料理作り
出産後は料理も簡単なものしかできなそうなので、
今のうちくらいは!と思い、この1週間は旦那感謝ウィークとして
旦那の好きなものを夕飯に並べました。
その効果か?!毎日いつもより早めに帰宅してくるし、
帰る時にはLINEで「ご飯♪ご飯♪」とご飯を楽しみにしている様子だったので、
よかったかなぁと思います(笑)
そして里帰り後は以下のことを実施しました。
◇年賀状送付先のデータ化
これまで宛名も手書きしていましたが、今後は子育てで忙しくなるし
手書きなんて無理かも~ということで、送付先をデータ化しておきました。
◇陣痛タクシー登録
基本は母が病院まで送ってくれる予定ですが、
母は仕事をしているのでタイミングによってはタクシーを呼ばないといけないので
陣痛タクシーに登録しました。
◇赤ちゃん用品&入院グッズ購入
赤ちゃん本舗や西松屋などで商品を見つつ、
随時必要なものを購入しています。
◇散歩!
そして、里帰り後はなるべく毎日1時間~2時間散歩するようにしています。
実家の近所は急な坂だらけで、母は都合が合う時には散歩しやすいところまで
車で連れていってくれて一緒に散歩に付き合ってくれています。
ありがたい~!!
どうやら母はあわよくば自分も痩せようと思っているようですが(笑)
母とゆっくり話す時間にもなっています。
後は実家の家事や読書・映画鑑賞など好きなことをやらせてもらいながら
産前休暇を過ごしています。
ちょっとのんびりし過ぎているので;;今やっておきたいことを
どんどんやらなきゃなぁと思う今日この頃です。
出産後の働き方について考える~エッセンシャル思考を読んで~
こんにちは!現在妊娠8ヵ月のkotohaです。
時が経つのは早いもので、6月には産休に突入です。
今のところ赤ちゃんは順調に育っていてほっと一安心です。
さて、最近よく考えているのは、出産後の働き方について。
これまではどちらかと言うとプライベートより仕事を優先してきた私ですが、出産後はそういう訳にはいきません。
今後のキャリアはどういう風に築いていけばいいのか・・・
いろいろと考える中で、この本を読んでみました。
注力する先を選択し、そこにエネルギーを集中させることで目的を達成していくということらしい。
でも改めて考えると誰でもできる仕事を買って出ていても、それについては大して評価はされていないんだよなと思うのです。
家族との時間を優先していくことを前提に、どういった働き方・キャリア形成ができるのかを引き続き考えていき、注力するポイントを絞って力を集中投下していきたいと思います。
妊娠7ヵ月で出産前パパママ教室に参加してよかった理由
こんにちは。現在妊娠7ヵ月のkotohaです。
今週は市が開催している出産前パパママ教室に参加してきました!
参加したパパママ教室は2日間の日程で組まれており、1日目は妊婦のみ参加、2日目は妊婦と旦那が参加するようなプログラムになっています。
◇出産前パパママ教室 1日目の内容
・母子健康手帳の内容説明
・妊娠中の食生活について(講義&調理実習)
・歯科医師による口腔チェック
・ブラッシング実習
◇私が妊娠7ヵ月で出産前パパママ教室に参加してよかったと思う理由
1.妊娠中の食生活について改めて考えることができた
2.歯科検診を受けることができた
3.9:30~15:30という長時間の研修だったが、妊娠中期であればそれほど無理なく参加できた
【1.妊娠中の食生活について改めて考えることができた】
妊娠中の食事については、妊娠発覚時から気になるところではあったので、よくインターネットや本などで調べ、取り入れてきました。
ですが、”バランスの良い食事” ”塩分控えめ” を意識はしたいものの、平日仕事から帰ってくるとなかなか夕食作りに時間をかけられず、適当に済ませてしまっている日もありました。
今回のパパママ教室では調理実習でバランスの良い食事を作り食べてみることで、「そんなに時間を掛けなくても作れるんだな」という実感を持つことができたこと、また、「バランスの良い食事だとこれだけの量を食べても大丈夫なのか!」と思うほど満足感のある食事だったので、そういった気づきがあったことは参加してよかったことだと感じています。
参加後は以前よりも食卓に並ぶ野菜の量も増えてきています。この調子で続けていきたいなと思っています。
【2.歯科検診を受けることができた】
出産前パパママ教室では歯科医師による口腔チェックを受けることができました。虫歯があった場合、妊娠後期からの治療だと出産間近で不安があるので、中期くらいで確認できていた方がよいのでは?と思いました。
【3.9:30~15:30という長時間の研修だったが、妊娠中期であればそれほど無理なく参加できた】
出産前パパママ教室1日目は午前・午後とある長時間の講習でした。途中で調理実習が入るので私はそこまで長いな~とは思わなかったのですが、参加していた妊娠後期の方たちは少し辛そうな表情をされていました。
調理実習中の約1時間の時間は、主に立っての作業になります。もちろん体調を見ながら休んでくださいというアナウンスはあるものの、決められたチームで作業をしているということもあり、皆さんちょっとお腹が張るくらいでは作業から抜けたりはしていませんでした。
その後午後の研修に入ると、一人ずつクッションは用意されてはいるものの座るのはパイプ椅子。
近くに座っていた方の何名からか「お腹も張ってきちゃったし、この椅子だとしんどい」という言葉もありました。
私は特にしんどいなということもなかったので、妊娠中期に参加しておいてよかったなと思いました。
◇その他参加してよかったこと
・参加者は住所が近い人で調理実習のチーム分けがされていたり、講習を受ける席が近かったりとママ友作りがしやすいように配慮されていました。
実際に数人の方と連絡先の交換もしました。仲良くなるのはまだこれからというところですが、地元ではない土地での育児になるので、知り合いを増やす機会となったのは嬉しいなと思いました。
・歯科医師による口腔チェックを一人ずつ受けている最中、待っている方向けにNHKの番組を流してくれていました。その番組では、夜泣きやイヤイヤ期などを科学的に分析した内容が語られていて、大変参考になりました。
例えば、赤ちゃんが夜泣きする背景として、お腹の中にいる時にお母さんから血をもらっているという状況から、お母さんの負担軽減のために赤ちゃんは自然とお母さんが活動していない時間帯(夜)により活発に動いているそうです。
もちろん日中も動いてはいるのですが、起きる頻度は夜の方が多く、そのリズムが生まれた後も残り、昼間より夜の方がよく起きて泣くということが起きるようです。
また、赤ちゃんは脳の成長が未熟な状態で誕生する為、前頭葉が発達しておらず自分の衝動を抑えられないということがあるそうです。前頭葉の発達に伴い我慢ができるようになってくるそうですが、2歳くらいですとまだ前頭葉が発達しておらずイヤイヤ期が発生するそうです。
実際に育児中に夜泣きやイヤイヤ期と向き合う時には感情的になってしまうこともあるだろうとは思いますが、何も知らないと「私のやり方が悪いのだろうか・・・」と思ってしまうことが多くなるなと思いました。
できるだけ子どもの成長に関する情報は得ておいて損はないと思うので、インターネットや本などから今の内に情報収集しておきたいなと思いました。
出産前パパママ教室2日目も楽しみに参加したいと思います!