出産!7月30日、無事に女の子が生まれました
こんにちは、kotohaです。
2019年7月30日、無事に元気な女の子が生まれました!!
【出産までの様子】
私が出産した病院では計画分娩を採用しており、36週以降は週に1回の健診に通い、子宮口の状態を見つつ入院日を決める予定でした。
38週を過ぎた健診でも医師からは「まだだね~」と言われていたので、これは予定日の8月1日を過ぎるかなと予想していました。
■7月29日 破水
前日までおしるしや前駆陣痛もなく普通に過ごしていたのですが、7月29日の9:40分頃にトイレに行くと突然大量の水が出てきました。
「これが破水か!?」
と思うと同時に、8:30頃の時点で少しパンツが湿っていたのですが、それ破水だったのかー!!と思いました。寝汗か尿漏れ?と思っていたので(^^;
すぐに病院に電話し、準備ができ次第来てくださいとのことで入院バッグを持って10時15分頃病院に到着。
すぐに診察していただき破水確定。そのまま入院となりました。
■陣痛待ち
入院後は陣痛を待ちましょうということでそのままベッドで待機。破水しているのであまり動かないように言われ、トイレ以外はベッドで横になっていました。
破水した時点で旦那に連絡。里帰り出産なので旦那は片道2時間半かけて来るのですが、仕事が落ち着いている時期ということで夕方には病院に来てくれました。
医師からは日は跨ぐと思うと言われていたので旦那には今日中くらいに来てくれればいいよと伝えたのですが大分早めに来てくれて、気分転換になりました。
■7月30日 午前0時過ぎから陣痛がきた
午前0時過ぎ頃から軽い生理痛のような痛みが始まりました。12~15分間隔くらいでしたが、何か変化があったらすぐにナースコールするように言われていたのでナースコールをすると助産師さんが見にきてくれました。
もう少し間隔が短くなったら陣痛室に移動しましょうと言われ、そのまま様子見。
その後何回か助産師さんが様子を見にきてくださり、午前5時頃に子宮口も指2本分くらいは開いてきたこと、陣痛間隔も5~7分くらいになっていたことから陣痛室に移動しました。
■朝から陣痛促進剤投与
7月30日 8時過ぎくらいに医師の診察があり、破水もしているので時間を掛けすぎない方がよいということで陣痛促進剤投与が開始されました。
いきなり痛みが増すということはなく徐々に痛みは増していきました。
昼食時は食べられるけれど3分間隔くらいで痛みがくるので休み休み食べていたらなかなか量が食べられず。
この後いつまで続くか分からない戦いに向けてエネルギー補給をしたかったのですが、医師の診察が私の昼食待ちの状態だったので早めに切り上げました(^^;
■本陣痛
段々痛みが強くなっていく中、陣痛室で付き添ってくれていた旦那、実母は背中など擦ってくれ、サポートしてくれました。
これはものすごい痛い!!と思い出したのは午後3時頃から。
ものすごく痛かったのは痛かったのですが、陣痛がくる度にお腹の赤ちゃんに心の中で語りかけることで何とか乗りきれました!
痛みが強い時は赤ちゃんもすごく頑張ってる時。ものすごい痛い思いをしてるかもしれない。。(実際はどうか分かりませんが…(^^;)
という思いの中、
お母さんがいるよ~大丈夫だよ~
と心の中で語りかけていました。
そして陣痛の痛みは、赤ちゃんが壁に押し潰されそうなところを私が食い止める!というようなイメージで耐えました!(笑)
■16時少し前に分娩室へ
陣痛促進剤投与後はNSTをずっと着けていたのですが、16時少し前に赤ちゃんの心拍が下がっているという話がありました。
子宮口は9cm程。
最悪、帝王切開の可能性もあるという話を医師から受けつつ分娩室へ。
旦那は陣痛室までの付き添いとしていたので、分娩室には立ち会いなしとなりました。
■16時29分 出産
そしてついに!!16:29に元気な女の子が生まれました。
体重は2772g。
エコーでは推定3100gとされていたので、予想より軽め。
ただ、臨月に入ってからお腹の赤ちゃんには「お互い負担が少ないように2700~2800くらいで出てこれるといいね」と語りかけていたので、ちょうどいい体重!!と思いました。
生まれてきた我が子を腕に抱かせてもらい、よく頑張ったね!お疲れ様!と声をかけました(^-^)
ただ、よく我が子を抱いたお母さんが涙を流しているのをテレビとかで見ますがそんな風にはならず、、
「このちゃんと人間の形をした子が私のお腹の中にいたの!!?結構大きいのにこのお腹に収まってたの!?」
という驚きの方が大きかったです(笑)
出産後は分娩室に旦那が入り、2時間程家族3人の時間を過ごしました。ほんわかした幸せな時間でした。
また育児についてはブログに綴っていきたいと思います。